今年は冷夏でしたが、会社の中ではクーラーガンガンで1日中汗をかかない日も多いのではないでしょうか?こんな日が続くと、夏が終わってからカラダが重く感じたりだるくなったりします。
汗をかくということは、カラダの老廃物を排出して浄化するという働きがあるので大切なことなんです。
そこで!「今日は汗をかいてないなぁ…」というあなたでもたっぷり汗をかける「半身浴」についてご紹介します!
体温より少し高めの37℃〜38℃(冬は40℃ぐらい)のお湯に胸から下だけつかります。そのとき、腕はお湯から外に出してください。20〜30分間ゆっくりと入ります。だんだんカラダが温まってきて汗が出てきます。
慣れないうちは最初上半身が寒いかもしれませんので、20〜30秒肩までつかっても大丈夫です。そのうちカラダの芯から温まって気持ちよくなってきます。お風呂のフタを閉めると、蒸気がこもってもっといいですよ。
つかっている間は、本を読んだりラジオを聴いたり。本を読むのは目が疲れるという方は、目を閉じてじーっとしておくのもいいみたいです。
体内の毒素が出ることによってたくさんの効果があるようです。
半身浴でカラダを温めるとぐっすり眠れますよ。自宅で手軽にできる健康法です。是非やってみてくださいね♪
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