新婚半年。働きながらの家事には少し慣れたとは言え、最近結構疲れていたのでちょっとゆっくりしたいなーと、会社の人に教えてもらったオープンキャンペーン中のホテルを予約して小豆島に行ってきました。
行く前にいろんな人に「今度小豆島行くんですー。」と、小豆島情報を仕入れようと思ったのですが、「あんまり見るところはないよなー」とのこと。情報ツウの某部長に聞いてみたところ、さすが!!
1億円のトイレ他いくつかの情報をゲット。フリーポケットのネタになるようにとネットで下調べをしていざ小豆島へ。
私は雨女なので、お天気を心配していたのですが当日は快晴♪天保山から「びっぐあーす」という高速船で坂手港まで2時間15分。船酔いが心配されたので、お菓子を少し食べたあとずーっと寝ていました。あっと言う間に小豆島へ到着し、送迎バスに乗り5分程でホテルに着きました。さすが、今年の4月にできただけあってとってもキレイで今風な感じ。あまりホテルの事を書くと宣伝になってしまうので、お知りになりたい方はこちらをどうぞ。
【http://www.nor-shodoshima.jp/
】
☆オリーブ公園
ハーブ園の中にエリエストローダ(オリーブの輪)という場所がありました。あまりうまく写真が撮れなかったんですが、この円形の中では声や音が反響する現象が起こるという不思議なスポットです。ここに立って告白すると想いが心に響くということで、願い事を書いた絵馬がいっぱいつるしてありました。
トミャァァンピンクもここで1枚パチリ。
☆エンジェルロード
銀波浦の沖にある4つの島が1日に2回、潮がひくと砂州が現れ陸続きになる不思議なスポット。
夕方着いた頃にはちょうど潮が満ちていました。「潮が引くとできる散歩道で手をつないだら、二人は将来結ばれる」といういい伝えがあるそうです。翌日、引き潮の時にもう一度行って写真を撮るつもりでしたが、間に合わず・・・。この写真はちょっとお借りしたものです。
☆夕日が沈む〜
小豆島にはいくつか夕日スポットがあり、このエンジェルロードのある浜もキレイな夕日が見れました。いい写真を撮ろうと思ってタイミングをうかがっているとどんどん日が沈んでいきあせって撮りました。
☆海鮮炭焼
隣りにある日本料理のお店とホテルがつながっていて、夕食はそのお店の個室でゆっくりと。
私はビールが嫌いなので酎ハイでかんぱ〜い♪
各テーブルに囲炉裏があり、魚が準備してありました。カニや牛タン、マツタケなど13種類ほどのメニューが次々と運ばれ炭焼にして食べました。どれもこれも美味しくて、久しぶりに動けないほど満腹になるまで食べたので、部屋にもどってすぐにベッドで横になってしまいましたf(^_^)
☆カワラ投げ
ホテルをチェックアウトした後、寒霞渓に行きました。山の頂上からの景色はさすが!(もうちょっと後だったら紅葉がきれいだったんだろうなぁ。。。)
厄除けのカワラ投げができたので挑戦してみました。数メートル先のわっかをめがけて投げるのですが、かるーいカワラなのでなかなか難しく手前の木のところに落ちたり、飛んだ!と思ったら風に乗って横にそれていってしまい、結局1枚たりともあたりませんでした。
☆1億円のトイレ
寒霞渓のロープウェイ乗り場の近くに1億円のトイレがあります。これがウワサに聞いていたトイレ。パッと見た感じはほんとにトイレに見えませんねー。
これはフリーポケットに載せなければ、と写真を撮ろうと思ったのですがトイレの写真撮るのってちょっと恥ずかしかった!中にいる人を撮ってしまってはいけないし、撮ってるところみられるのがイヤだったので、人がいない瞬間をねらって必死で撮ったのがこれです。
女子トイレのパウダールーム。キレイでしょ?便器とかは普通ですよ(笑)
☆サル・サル・サル
「銚子渓お猿の国自然動物園」では500匹以上のお猿さんが放し飼いになっていました。あまりにもたくさん猿がいるので、最初は恐る恐る歩いていたのですが襲ってきたりとかはまったくせず、ふたりでノミ取りをし合っていたりぼーっと座っていたり、なかなかカワイイものでした。
近くで猿を見れたからか、現像した写真を見てみると猿の写真をやたらいっぱい撮っていたのでした。モンキーショーがあって、竹馬にのってハードルを飛んだり、綱渡りをしたりなかなか見事が芸を見せてくれました。猿ってかしこいなーって改めて思いました。
☆醤油のソフトクリーム
ホテルから歩いて15分ぐらいのところにマルキン醤油記念館がありました。この辺いったいは、しょうゆの香りがしてなんともいえません。
しょうゆソフトクリーム発見。名産品ってよくソフトクリームにされてますよね。北海道ではラベンダーソフトがありましたが、これはあまりおいしくなかった。
醤油とソフトクリーム?合うのかなぁと疑問を抱きつつせっかくなので2人で1つ買って食べてみました。
「普通やん。」言われてみればほんのり醤油の風味がするかなっていう程度です。うーん記念記念。
そんなわけで私の小豆島の旅も終わり、また帰りの船では爆睡して大阪に到着したのでした。
小豆島へは、紅葉の季節か夏に行くといいかもしれませんね。私は行きませんでしたが、いちばん有名な「二十四の瞳映画村」もあります。海もきれいだし、島内はそんなに広くないので車ならたいがいの所へ行けますよ。このホテルまだキャンペーン中なので、是非行ってみてください。
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