2006年10月30日(月) |
フィンランド・ヘルシンキにて午前中はプランメカ社のレントゲン及びユニットの工場見学。午後からヘルシンキ市内をバスにて観光しました。フィンランドの首都であるヘルシンキは国土の南端に位置し、大小さまざまな島々が海岸線を彩るヘルシンキ湾と、ムーミン谷で有名な豊かな森と湖から「バルト海の乙女」と呼ばれる美しい町です。 |
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港の風景です。
ここから世界遺産であるスオメンリンナ島やエストニア共和国への船が発着しています。 |
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『ヘルシンキ大聖堂』の外観です。
ヘルシンキのほぼ中央に建ち、同市のランドマークにもなっています。 |
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2005年のヘルシンキ世界陸上が記憶に新しい『オリンピックスタジアム』です。 |
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● ヘルシンキ大聖堂(Muuka.Com) |
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夜はプランメカ社のパーティに呼ばれ食事会に参加しました。
明日はLMインスツルメント社にて工場見学、研修の後、フィンランドのかつての首都・トゥルクを散策します。今晩もSCANDIC MARSKI(スカンディック マルスキ)にて宿泊です。 |
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2006年10月31日(火) |
朝8時から3時間かけてフィンランド・トゥルクにありますLMインスツルメント社へ到着しました。
研修を終えて市内を散策するつもりが、何とフィンランド今年初めての積雪を記録!大荒れの空の下でほとんど市内観光ができない憂き目を見てしまいました…
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トゥルクのレストランでご馳走になったランチです。美味でした! |
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フィンランド最古の街にして旧首都でもあるトゥルク。天気はひどい荒れ模様でしたが街のシンボルである『トゥルク大聖堂』へ訪れることができました。1200年初頭から続くトゥルクの歴史を感じることができます。 |
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出ました!!バルト海の主要都市を結ぶ豪華客船『シリヤライン』です。全長202m、全幅32m、乗客数3,013名を誇るまさに動くホテルです。各種レストラン・免税店も店を構え、18時30分から翌朝6時30分まで約12時間の優雅な船旅を演出します。行き先はスウェーデン・ストックホルムの郊外、カペルシャー。闇夜を切り裂き、世界で最も美しいといわれるアーキペラゴの島々を通り抜けて、いざ!! |
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● トゥルク大聖堂(Muuka.Com)
● シリヤライン(ネットトラベルサービス) |
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しかし、今日一日の悪天候を演出したバルト海をも凍りつかせる寒気団は遂にシリヤラインを直撃!!
朝6時30分にスウェーデン・カペルシャーへ到着する予定が、何と朝4時30分にストックホルムへ!そのまま下船させられた挙句、港で時間潰しをするハメに…何ともタフな一日になる今日を予感させる滑り出しとなりました。 |
今回はここまで!!
次回はスウェーデン・ストックホルム〜サテレック社・ピエールローランド社のあるフランス・ボルドーの様子をレポート致します! |
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