2014年3月7日、日本で最も高い超高層ビルである「あべのハルカス」がグランドオープンいたしました！

グランドオープン前後には全国ネットでたくさん紹介されていましたので、関西以外でご存知の方もいらっしゃるかと思います。

 

「あべのハルカス」は、2006年秋に建設の計画が始まってから約8年の時を経て完成いたしました。全60階建て、延べ床面積約30万6千平方メートル、あの東京タワー(332.6m)に迫る300mの高さを誇ります。

 

核となるのは、日本最大となる売り場面積を誇る「近鉄百貨店」。16階には「あべのハルカス美術館」を備え、オフィスフロアを挟んだ高階層には、おなじみのマリオットブランド「大阪マリオット都ホテル」がお出迎え。更に最上階には、展望台「ハルカス300」がこんにちは！阿倍野・天王寺エリアは、高層ビルの数がまだまだ少ない為、晴れた日には、淡路島に沈む夕日を望むこともできるそうです。

 

ちなみに、トミヤ本社からは約1kmの距離にあり、通勤途中でもその雄大な姿を眺めることができます。今日は、会社の屋上にあがり(普段は立入禁止です！)写真を撮影致しました。

この日は、「ハルカス(＝晴るかす)」の由来である「晴れ晴れさせる」ような心地良い晴天で、あべのハルカスは青空にとても映えていました。

 

新たな大阪のランドマークとして、あべのハルカスへの期待は高まるばかりです！