前回に引き続きまして『第31回大阪薬業健保・基金野球大会』の続報です。
4月25日(土)に行われた2回戦を突破し、去る5月16日(土)、いよいよ運命の3回戦が行われました。
この日も良い天候に恵まれ、雌雄を決するにはうってつけのグラウンドコンディション。
絶対に負けられない戦いが、そこにはある。
我らチームトミヤは、ベスト16に手を掛けることができるのでしょうか!
ただ、相手も3回戦まで勝ち上がってきた強豪です。簡単に勝たせてはくれません。
緊迫した試合はもつれにもつれ、最終イニングでも決着がつかず! 試合規定により、ジャンケンで勝ち敗けを決めることになりました。
先程までの熱戦と打って変わり、いざ、静かなる決戦(ジャンケン)の舞台に歩みを進める両雄たち。
遥かなる頂きへたどり着く為、お互いに是が非でも勝利をつかみたい!
鍔迫り合いのような気迫がこもるジャンケンは繰り返され…
無念!チームトミヤは、涙を呑む結果となってしまいました(T△T)
勝負は、時に残酷なもの。勝者のすぐ横には、常に敗者がいるのです。
今日の悔しさを忘れず、来年もまた、この地へ帰ってきましょう!本当にお疲れ様でした!!